職務給制度のご紹介
当社では、年功序列や経験年数ではなく、実際の職務内容と成果に応じて給与を決定する
「職務給制度」を導入しています。
努力やスキルアップが正しく評価され、スピード感を持ってキャリアアップできる環境を整えています。
職務給制度を導入した理由
従来の経験年数に基づく給与制度では、個々の成長スピードや成果が十分に反映されません。
そのため当社では、技術力・職務内容・成果を基準とした給与体系に切り替えました。
これにより、透明性のある評価と、やる気のある方が正当に評価される仕組みを実現しています。
成長ステップと到達目安
各レベル(給与レンジ)に到達するために必要なスキルや経験は、自社の担当者が明確に提示・指導・評価します。
「何を学べば次のステップに進めるのか」が明確なので、安心してスキルアップに取り組むことができます。
特に当社は8割以上の方々が未経験からのスタートとなりますが、3か月〜半年程度でレベル1(ジュニア職務)に到達するよう、自社専用の研修・OJTを通じてしっかりとサポートします。
当社が重視する姿勢
当社の職務給制度は、技術力や成果だけでなく、社会人としての基本姿勢も重視しています。
具体的には以下のような点を大切にしています。
- 連絡に対して誠実に対応できること
- 基本的な社会常識(報連相・マナー・協調性)を備えていること
- 自己中心ではなく、チームや顧客を意識した行動ができること
- 問題を他責にせず、自ら改善に取り組めること
- 調べることをせず、直ぐに答え求めること(その場だけの理解で終わってしまうため)
- 自身が自己研鑽する最低限の環境(PCの用意など)を投資するとの意識がない
これらを欠いている場合、いくら技術力があっても当社のキャリア制度には適合しません。
※自身の能力を高めるためには、自身への投資・協調性が非常に重要となります。
私たちは、「技術 × 姿勢」の両立こそがプロフェッショナルの成長に不可欠だと考えています。
キャリアパスイメージ
以下の画像のように、レベル0(未経験・研修生)からレベル4(リード職務)まで、明確なキャリアステップを設定しています。
スキルと成果に応じて、着実にステップアップすることができます。
※1.詳細な評価項目は採用面接時にご説明いたしますので、内容は参考程度としてご紹介しています。
※2.固定残業代(20時間分のみ)を含んでいます。20時間以上は全額支給となり、以下の年収に加算されます。
※3.以下のスキル内容は、現在(2025年度)の内容に基づいていますので、IT技術の成長サイクルと連動して変化します。
先輩の声(成長イメージ)